| (1)静岡ブロック・静岡県支部総会 |
静岡ブロック・静岡県支部総会では、議案はすべて承認可決されました。会員の皆さま、またオブザーバーとして参加いただいた新規認定者の皆さまのご協力に感謝いたします。
退任された役員の皆さん、これまでありがとうございました。お疲れ様でした。 |
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| (2)認定を祝う会 |
総会に続き、2024年度日本茶インストラクター・日本茶アドバイザー認定を祝う会が行われました。新規インストラクター15名、アドバイザー19名が出席し、阿南豊正副理事長が理事長挨拶を代読、その後、司会より一人ひとりのお名前をお呼びし、認定者はその場で起立し、大きな拍手を受けました。
ご来賓の3名の方よりご祝辞を賜りました。
公益社団法人日本茶業中央会会長・公益社団法人静岡県茶業会議所会頭で衆議院議員の上川陽子様からは、資格に誇りをもって茶業の発展と茶文化の振興のために力を寄せてほしいとのお話がありました。お茶が生まれてくる様々な過程の中にある様々な業や文化を現場にも足を運んでまるごと知ってほしい。お茶が大きな力になること、お茶×ウェルビーイング(Well-being)にも新しい発想で皆さまに担ってほしいと活躍を期待していることなど、激励の言葉をいただきました。 |
| 静岡県経済産業部農業局お茶振興課課長 佐田康稔様からは、急須で淹れるお茶の奥深さ、好みや気分に合わせて淹れることができ、非日常となっているが興味深い体験であり、美味しいお茶を飲むことがお茶好きになるきっかけとなるので、ティーポットなど美味しいお茶を楽しめる新しいいろいろな提案をしてほしい。また、お茶の動向や県で進めているリブランディングプロジェクトで正真正銘の静岡茶を伝えていきたいこと、小中学生のお茶好き同士のお茶会など、茶業界で一丸となりいろいろな方向でお茶の魅力を伝え静岡茶を元気にしていきたい、お力添えいただきたいとのありがたいお話をいただきました。 |
| 公益財団法人世界緑茶協会評議員 小泊重洋様は、「イギリスの人類学者アラン・マクファーレンが書いた、お茶は人類を征服して一大帝国を築いたという本があるが、お茶は人にとりつき、一度虜になると一生毎日お茶からは離れられない」というお話から始まりました。人類がある限りお茶はなくならないということになるが、現在、茶業が厳しい。これという特効薬はないが、原点にかえって、一家に一本、お茶の木を植えたらどうだろうとテキストを作られたということで、3月に出版された本のご紹介をいただきました。また、「インストラクター、アドバイザーの皆さまに茶業の発展のためにご尽力いただけたらありがたい」と資格者への期待のお言葉をいただきました。 |
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| ◆ 小泊重洋様の著書 ◆ |
「How To Grow Your Own Tea ―お茶の教科書―」(ジュピター書房)
※小泊様からは、以下の書籍をご寄贈いただきました。ありがとうございました。
・茶業と茶の湯
・日本茶の起源を探る (参加者へ配付)
・茶経茶商の読んだ「茶経評釋」(新規インストラクターへ配付) |
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| ご来賓として、ご祝辞をいただいた3名の方の他に、静岡県議会議員・公益社団法人静岡県茶業会議所理事 天野一様、静岡県農林技術研究所茶業研究センターセンター長 小林栄人様、静岡県茶商工業協同組合副理事長 岩崎正樹様、静岡産業大学学長・公益社団法人
静岡県茶業会議所理事 堀川知廣様、静岡県経済農業協同組合連合会茶業部部長 清水直也様、公益財団法人世界緑茶協会専務理事 塚本忠士様、ふじのくに茶の都ミュージアム副館長兼学芸課長 野中康司様にご臨席を賜りました。 |
協会から阿南豊正副理事長、杉本充俊最高顧問、中田吉彦理事もご参列いただき、粛々と行われました。
認定を祝う会・講演会の司会は、TVアナウンサーでインストラクター15期生の徳増ないるさん。お花はインストラクター1期生の森朝世さんにご用意いただきました。 |
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| ◆ 新規認定者数 ◆ |
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全体(海外含む) |
静岡県 |
| インストラクター26期生 |
122人 |
19人 |
| アドバイザー25期生 |
361人 |
44人 |
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| ◆ 新規認定者の声 ◆ |
まずは、日本茶インストラクターの認定をいただくことが出来て本当に嬉しく思います。認定式・交流会では先輩方の貴重なお話を拝聴し楽しく過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
私は茶業の世界に入り6年になります。これまで、ある程度の勉強や経験を経てきましたが、日本茶インストラクターの勉強をする中で、日本茶の歴史や化学など、新たな知識を得ることが出来たと感じています。
また、業界で活躍されている方々や勉強仲間の方々から多くの手助けと優しさをいただきました。心から感謝しています。
これから茶業関係者の一員、また日本茶インストラクターとして、一人でも多くの方に日本茶の魅力を伝えられるよう日々精進して参りたいと思います。 |
| 日本茶インストラクター 磯部美南 (26-5386) |
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私は、昨年転職しこのお茶の業界に入ることになりました。前職では食品関係だったものの、お茶に関する知識は全くない状態でした。そこで今回日本茶インストラクターという資格があることを知り、日本茶を学ぶには最高の機会だということでチャレンジしました。しかし、結果は不合格。歴史のある日本茶、そう簡単には合格することが出来ませんでした。
そんな中、今回の「認定を祝う会・交流会」の開催を知ります。こんな難しい試験、誰が合格したのだろうと興味本位で出席しました。実際会場に行くとほんとにお茶が好きな人であふれかえっていると感じる光景が次々に目に入ってきました。
特に感じたのは懇親会で、皆さんのお酒を飲みながらでもお茶の話をしている姿です。ここまで茶というのは夢中になれるものなのかと、自分の中でもっと茶のことを知りたいと思うようになりました。まずは、その第一歩として今年開催の日本茶インストラクター試験を合格できるように日々研鑚していきたいと思います。 |
| 日本茶アドバイザー 寺田勇太郎 (ア25-14605) |
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| (3)講演会 「日本茶と茶の湯への情熱」 |
講師:梅村崇 氏 / 御茶村さん
一般社団法人茶の場代表理事。表千家茶道講師、裏千家学園講師(座学:日本茶概論) |
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「日本茶と茶の湯への情熱」と題して行われた梅村さんのご講演を拝聴し、日本茶インストラクターを目指したころの熱い気持ちを思い出しました。梅村さんは学生時代から茶道に親しまれ、大好きなお茶に関われる仕事に就きたいとの思いから農林水産省へ。「職員個人が情報発信をせよ」とのプロジェクトに自ら立候補して選ばれ、YouTuber御茶村さんが誕生したそうです。
印象に残ったのは「まず旗を立てる」という梅村さんの言葉でした。私はお茶が好きです、こんなお茶のことを教えてくれませんか、などとにかく声をあげてみる。するとそこから人間関係がうまれ、情報が集まってくるという意味だと思います。これなら自分にもできるかも!と、ご講演を聞きながらワクワクした気持ちになりました。
また、現在は茶道の指導もされているとのことで、茶事や懐石料理についてもお話しくださいました。静岡でお茶といえば煎茶だと思いますが、茶道・抹茶の世界も知らなければ“日本茶”インストラクターとは言えないなと思い、私も新たな目標ができました。楽しく、有意義なご講演でした。講師の梅村さんはもちろん、開催に向けご尽力くださった皆さまに感謝申し上げます。 |
| 講演担当 日本茶インストラクター 鈴木和恵 (16-3803) |
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| (4)自分流お茶会 |
| 受付時間とティーブレイクの時間に、お茶のおもてなしを行っていただきました。ありがとうございました。 |
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No. |
テーマ
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出展者より一言 |
| 1 |
はままつのお茶を楽しもう!
(イベント対応例) |
多人数対象のイベント対応例として、浜松の「春野茶」「天竜茶」「浜松茶」を水出しにしてご紹介しました。限られた時間・道具・予算をやりくりして実施する事はやりがいがあり楽しいです。皆さんもぜひ挑戦してみたらいかがですか。 |
| 2 |
お祝いのお茶 |
新しく認定された方と新生活をスタートされる方々にお祝いの気持込めてお茶を淹れました。
お祝いのお茶なので幸せのお茶といわれる「まちこ」に桜の花びらを浮かべてお出ししました。テーブルの飾り付けやガラスの湯呑みに淹れたお茶を女性の方々が喜んで下さいました。器や造花など身近にある物で工夫して楽しんでいただく事もお伝えできて有意義な時間でした。 |
| 3 |
製法別茶種の飲み比べ |
製造別6茶種(煎茶、釜炒り茶、酵素反応茶single、酵素反応茶blend、ほうじ茶single、ほうじ茶blend)の飲み比べをしていただきました。
同じ生葉から製造法によって、多様な香味、多彩な水色が生まれることを伝えたかったです。 |
| 4 |
茶師マルマサ |
お立ち寄りくださりありがとうございました。つくる側にとって、飲んだ感想をいただけることはお茶づくりと同じくらい大切です。たくさんの方とお話しできてとても嬉しかったです。またお会いしましょう!
「茶師マルマサ」Instagram等ぜひ気軽にフォロー・メッセージください。 |
| 5 |
どこでも呈茶本舗 |
先輩として、自分のスタイルを披露させて頂きました。最初は皆、素人。「まずは、やってみましょう」5〜7月、県立図書館にて呈茶します。初めての方もOK、一緒にやりましょう。連絡待ってます。
Tel. 090-8133-5624 |
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| (5)運営のお礼 |
| 総会・認定式等を開催するにあたり、15人の現役会員の方が運営スタッフとしてお手伝いくださいました。受付、誘導、司会、講師・来賓対応、カメラ、他、笑顔でテキパキと仕事をしてくださり、スムーズに会を進行することができました。また、警備の対応では地域支部長さんにお世話になりました。グランシップのスタッフの方々のご協力もあり、無事に開催することができました。皆さま、ありがとうございました。 |
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| ● 運営スタッフの感想 ● |
初めて運営スタッフに参加させていただき、当日は受付を担当しました。ご来場いただいた方々には、会員証の着用必須や手荷物検査、金属探知機使用等のご協力をお願いしましたが、皆様が笑顔でご対応くださりありがたく思いました。
当日は(公社)日本茶業中央会会長 上川陽子氏始め、沢山のご祝辞をいただきました。ご祝辞の中にSDGsを引き継ぐものとしてSWGsのお話があり、お茶を日常生活に取り入れる利点を改めて感じました。
公認地域支部の紹介では、今年度より再活動が始まる掛川支部の支部長 川手さんから「一年前は皆さんと同じ新規の認定者でした」とフレッシュな挨拶があり、新規認定者の方々は勇気づけられたようでした。
一人ひとりの幸福と、社会との良質な繋がりが注目されている今の時代。そこにお茶が必要とされるよう、多くの人に呈茶をしながらお茶の話をしたいと思います。 |
| 運営スタッフ 日本茶インストラクター 石川恵美 (25-5247) |
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| (6)地域顔合わせ |
| 講演会終了後、地域ごとにわかれて、顔合わせを行いました。新規認定者、現役会員ともに自己紹介や地域活動の情報交換をしました。 |
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| (7)懇親会 |
| グランシップ1Fにある、レストランギャレイにて、コロナ以降初の懇親会を開催しました。立食の会場では、打ち解けて、あちこちで話に花が咲いていました。 |
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