昨年度に実施して好評でありました「ひなまつり茶会」を、今期も3月2日に開催いたしました。
日本茶AWARD2024のプラチナ賞受賞茶をご参加者が順番に淹れていき、美味しいお菓子と共に味わっていただきました。県内の受賞者3名様にもご参加いただき、受賞茶について熱い思いを語っていただいたことで背景を知ることもでき、更に味わい深くお茶をいただくことができました。
昨年度はお茶を淹れる順番を審査と同じにしたことで、「似たようなお茶が続いた」等のご意見がアンケートにございました。5種類ずつ4回に分けて時間調整をしながら進行したのですが、今回は1回の5種類を繊細な香りや味のお茶→華やかな香りや力強い味のお茶の順番に変えたことで、飲みやすく飽きることなく味わっていただけたようでした。
限られた時間の中で、少しずつでも20種類を淹れて飲むことに負担を感じた方も居たかと存じますが、お茶を見て淹れ方を考えて淹れる所作までを素早く出来ることが、日本茶インストラクターやアドバイザーに求められるスキルでもありますので、練習の場としても有意義であったのではと存じます。
要素はあったとしても研修会ではありませんので、春を待ち望む「ひなまつり」を、お茶を通して談笑しながら楽しんでいらっしゃる皆様の様子を拝見して、ほっこりとした気分になりました。
会員の皆様に喜んでいただけるイベントや研修会の実施を、次期役員会にて更に精査していただけると期待しております。 |
| 副支部長 日本茶インストラクター 岡村 由紀子 (05-1259) |
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| ~参加者の感想~ |
ひなまつり茶会に初めて参加させていただきました。
「日本茶AWARD2024」の20種類の入賞茶をグループの人達で順番に淹れて味わうというのは、私にとって貴重な体験でした。
湯量と湯温と浸出時間まで計測し、手返しの数まで煎手の方が決めて淹れたお茶は、さすが格別の味わい。少量でもふくよかで参加して良かったと思いました。
お洒落なお菓子も用意され、2煎目も合わせると25杯位いただきましたが、少量ずつなので私的には丁度良く美味しくいただく事が出来ました。
生産者の方々も参加され、お話を聞く事が出来ました。昨今異常気象が続く中、入賞茶となるお茶は農家の方々が手塩にかけて大切に育ててくださったご苦労のたまものです。
今回の茶会を終えて、これからは自宅でも湯量は控えめ、湯温は低めに丁寧に淹れて楽しみたいと思いました。 |
| 参加者 日本茶アドバイザー 浅井 恵子 (ア24-14136) |